【第6回凍結胚移植】移植日決定しました！！！
7月5日に流産の手術をして
7月31日に流産後初めての生理が来て
次回移植に向け、本日病院を受診してきました。
こんばんは、ぴょんたです。
超音波検査の結果
子宮内膜：10.3mm
卵胞：右20㎜
おそらく、今日か明日排卵するだろうということでした。
※子宮内膜の厚さは、排卵後、厚さが８mm以上を維持できれば妊娠できると言われています。妊娠に理想的な子宮内膜の環境は、排卵後５～７日目（着床期）の厚さが13～20mmです。
採血の結果
・・・・・・・・・・・
すみません、メモしてくるのを忘れました。(笑)
私の病院、病院でする採血結果は、紙でもらうことができないので
こっそりカルテを覗いてみるしかないのですが
今回、すっかりメモを忘れてしまいました。
採血結果から排卵前で、おそらく明日排卵するだろうということでした。
※
LH：黄体形成ホルモン（下垂体性ゴナドトロピン）
卵巣での卵胞成熟と排卵を促し排卵後の黄体を刺激します。
卵胞期（基礎値）2.4～12.6 排卵期14.0～95.6 黄体期1.0～11.4 閉経期7.7～58.5
P4：プロゲステロン（黄体ホルモン）
黄体から分泌され子宮に作用し着床に備えます。妊娠の維持に必要です。
卵胞期0.2～1.5 排卵期0.8～3.0 黄体期1.7～27.0 閉経期0.1～0.8
E2：エストラジオール17β（卵胞ホルモン）
生殖器の発育、卵胞成熟の指標、子宮内膜の肥厚
卵胞期25～195 排卵期66～411 黄体期40～261 閉経期10～40
子宮鏡検査の結果
子宮鏡は前回8月13日に受診した時に検査しました。
今回は、前回の移植前にあったような癒着は認められませんでしたが、
今まで子宮鏡で見たことない、「かさぶた」のようなものができていました。
先生曰く、「ここが前回赤ちゃんが着床したところだね。」と。
他の場所に着床させるから、移植には影響ないので大丈夫ということでした。
が・・・
今まで流産後も「かさぶた」はなかったのに、
どうして今回は「かさぶた」が残ったんだろう・・・
というか、内膜は生理が来て一度剥がれるのに、
「かさぶた」が残っているということは、どういうことなんだろう？？？？
と、家に帰ってから、色々疑問が出てきました。
移植には影響ないということなので、今度先生に聞いてみたいと思います。
移植スケジュール
今回も自然周期で戻します。
8月17日が排卵日予定ですので、移植日は8月22日に決定しました！！！！！！
戻す卵ちゃんですが、
今回も前回同様2個戻しをすることにしました。
・顕微授精の3BCちゃん
・体外受精の4BCちゃん
実は、この2個を含め残っている卵は後3つです。
3BCが1個と4BCが2個の計3個です。
最初の採卵で10個胚盤胞を凍結しました。
良い方から
4ABが1つ
4BBが4つ
4BCが3つ
3BCが2つ
でした。
良い卵ちゃんから使用し
4回目からは2個移植をし
残った3つの卵ちゃん。
私の卵ちゃんたちの中では
8番手、9番手、10番手たち。
ですが・・・先生は、3つとも良い卵だって言ってくれたので
それを信じます！！！
薬のスケジュール
前回受診した8月13日からサプリメントも含めて、ビタミンＥ、ビタミンＣ、葉酸、亜鉛、ビタミンＤの内服を開始していました。
明日、8月17日に排卵予定のため、明日の朝HCG5000単位を自分で皮下注する予定です。
自己注射、久しぶりだなぁ。。採卵以来なので、約1年ぶりです！！
薬は8月17日の夜から開始になります。
・プレマリン：朝夕で1回2錠 ※卵胞ホルモン補充のため
・ルトラール：朝夕で1回2錠 ※黄体ホルモン補充のため
・バファリン：1日1回1錠 ※血栓予防のため（私が不育症検査の結果、抗凝固異常を認めたため）
・ラクトフェリン：朝昼夕1回1錠 ※乳酸菌を補充し膣、子宮内の環境を改善させるため（私が流産後であるため）
前回流産した後は、乳酸菌の膣錠でしたが、今回は前々回同様、経口になりました。
「どっちでも良いです」と言ったら、経口になりました。(笑)
何か違いがあるのかな？？
免疫抑制剤は8月20日から開始です。
・タクロリムス：1日1回1錠
前回は移植1日前からでしたが、今回は2日前からになりました。
なんでかな？？？理由は聞き忘れました。(笑)
前回、移植後から身体が怠く、もしかしたらタクロリムスの影響！？！？
という感じだったので、今回も体調の変化には注意したいと思います。
