【第5回凍結胚移植】BT0　移植当日

本日6月1日に無事、凍結融解胚移植してきました！！！！！

13時予約だったため、12時45分ごろ病院に到着し受付。

12時50分頃診察室に呼ばれ、移植胚の説明を受けました。

今回移植予定の胚は
・顕微授精の4BBちゃん
・体外受精の4BCちゃん
さて、元気に融解されているでしょうか・・・

なんと！！！
・顕微授精4BB→5BB（左）
・体外受精4BC→5BC（右）
どちらも1段階成長していましたっ！！！！！

出てますね～出かかってますね～！！！！！

先生からは
「非常に元気だから、どっちもくっつきそうだね！！」

と。

では、ここで今までの移植融解胚と見比べてみましょう！！！

第1回凍結胚移植【体外受精4BB】→着床（稽留流産）

第2回凍結胚移植【体外受精4BB→融解後5BB】→化学流産

第3回凍結胚移植【顕微授精4AB】→陰性

第4回凍結胚移植【体外受精4BB/体外受精3BC】→着床（稽留流産）

こうやって見ると・・・・胚の評価と着床はあんまり関係なさそうですね(笑)
でも、成長してくれていると、やっぱり嬉しいです！！
ちなみに、私が通院している「さっぽろARTクリニック」では、AHA（アシストハッチング）が無料でしてもらえるので、全てAHAありです。
胚の評価はGardner分類を使用しています。

さて、看護師と判定日までの薬の残量を調整した後、いよいよ移植です。

移植の時は、服は着替えなくてよいので、下着だけ脱いで、検査用の帽子をかぶって、最後トイレへ行ってベッドで待ちます。
もう、慣れたもんです。(笑)
以前、誰かのブログで移植時尿を溜めなければいけない、と読んだことがあって
尿を我慢するなんて耐えられないので、
つくづく、尿を溜めなくてよい移植方法で良かったな・・・と毎回思います。(笑)

待つこと数十分・・・

13時40分ごろ呼ばれました。

処置台に乗って、エコーで確認し、器具を挿入後カテーテルを入れ
再度、エコーで確認します。

先生が、「この辺に赤ちゃん出るからね」と教えてくれるので、そこをガン見！！！！！
実は、初回の移植は、ん？？？という感じでよくわからず
2回目の移植は、エコーの位置が悪かったのか、全く見えなかったんです。(笑)

その後、培養士さんが私のたまごちゃんたちを、培養液に入れたまま持ってきてくれて・・・

「押しますよ～」

の合図で、エコー画面上にぴゅっと白いものが！！！！！

今回はしっかり見えました！！！！！

真ん中あたりの白いところが、培養液で、その中にたまごちゃんたちがいます！！！！