【はじめての妊娠】第2回「婦人科受診」
全19回に亘ってはじめての妊娠の時のことについて振り返っています。
※最終的に流産となりますが、途中妊娠中の記事もありますので、ご注意下さい。
第2回目の今日は「婦人科受診」について。
- はじまり ※こちらから1-19全ての記事にアクセスできます。 kasumintea919.hatenablog.com
- 婦人科受診
- 妊活
- 卵管造影検査
- 運命の日
- 妊娠
- 報告
- ちびみ
- 胎嚢確認
- 心拍確認
- 実感
- 異変
- 流産
- 受容
- 確定診断
- 手術
- 愛情
- 回復
- ちびみへ
2.婦人科受診
友人の紹介もあり、私はMクリニックを受診することにしました。
検査の結果、子宮筋腫は今のところ特に気にするものではない、とのことでありましたが、子宮内膜が肥厚していて、子宮内膜ポリープがあるかもしれない、と言われました。
そのため、細胞診をして、1週間後に結果を聞きに行くことになりました。
帰ってからネットで色々調べたところ、子宮内膜ポリープは不妊の原因になるということを知りました。
ママリ*1というアプリで質問すると、「子宮内膜ポリープを切除して妊娠に至った」という話を聞くことができました。
そのため、「子宮内膜ポリープがあったから、今まで妊娠できなかったんだ」「これを切除したら妊娠できるかもしれない」と、子宮内膜ポリープを指摘されショックを受けた反面、原因がわかったホッとした自分がいました。
1週間後病院を受診すると、結果は異常なしでした。
異常がなくて嬉しいはずなのに、妊娠できない原因がわからなくなってしまったことにがっかりしました。
そこで、先生に半年以上前から避妊していないが、妊娠できないことを相談してみることにしました。
精密検査をすることになり、一度MRI撮影を受けることになりましたが、MRIの結果も異常なしでした。
「次は、生理10日目頃に来てね」
これが妊活の始まりでした。