【はじめての妊娠】第1回「はじまり」

すっかりご無沙汰していました。
今日からは、全19回に亘ってはじめての妊娠の時のことについて振り返っていきたいと思います。
※最終的に流産となりますが、途中妊娠中の記事もありますので、ご注意下さい。

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ちびみへ

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1.はじまり

初めて婦人科を受診したのは、平成28年2月のことでした。
健康診断で子宮筋腫を指摘されたことが、きっかけでした。

平成26年7月に旦那と付き合い始め、1年後の平成27年7月に入籍し、翌28年3月に結婚式を挙げました。
付き合い始めた時はもちろん避妊はしていましたが、結婚が具体的になり、平成27年の4月頃からは「いつ授かってもいい」という気持ちから、避妊をしなくなりました。
ただ、「入籍前」ということで、積極的に妊活をしている訳ではありませんでした。
結婚してからも、3月に結婚式、その後の新婚旅行があるため、やはり積極的に妊活に取り組んではいませんでした。
もともと周期的に生理が来るため、アプリでタイミングをチェックしたりはしていましたが、妊娠には至りませんでした。
私も夫も、まさか自分たちがここまで不妊に悩むとはその時は思っていなく、子供は避妊しなければそのうち自然とできるだろうと思っていたため、「意外とできないもんだね。」なんて、笑って話をしていました。
しかし、年齢も30代前半であったため、もしかしたら何か原因があるのかもしれない、と少し不安になり、とりあえずそろそろ妊活を考えた方がいい、と思い活動を始めたのが、平成28年の1月でした。
まずは、基礎体温計を購入し、基礎体温を測ることから始めました。