【磯野貴理子さんが離婚】離婚の理由を聞いて思うこと
タレントの磯野貴理子さんが19日に離婚をテレビで発表されていましたね。
24歳年下の夫と48歳の時に結婚し、結婚7年目での離婚。
夫婦のことは夫婦にしかわからないし
離婚に至るまで、色々なことがあって、色々な話し合いをして
そして夫婦で出した答え。
まわりがとやかく言うことではない。
でも。
世の中には、望んでも様々な理由で子供を産むことができない女性がいる。
病気で子供を産むことができない女性。
磯野貴理子さんのように高齢で子供を産むことができない女性。
私のように不妊症不育症で子供ができない女性。
理由が違えど私も同じ子供ができない女性です。
「自分の子供が欲しい」
私がもし、旦那に同じ理由で離婚を迫られたら・・・・
と考えました。
「そりゃそうだよ。しょうがない。当たり前だよ。」
同じ言葉が出ると思いました。
妊活している中で思うのは、旦那の子供を産んであげたいということ。
うまくいかなくて思うのは、旦那に申し訳ないという気持ち。
「自分と結婚しなければ、自分を選ばなければ、旦那も今頃は子供を持てていたのかもしれないのに。」
ニュースで芸能人の妊娠や出産の報告を聞いたり
道端で子供を見たり、知り合いに子供が生まれるたびに、何度思ったことか。
だから
もし旦那から子供が欲しいという理由で離婚を切り出されたら
何も言うことはできない。
だから、他人しか言うことができないことだからこそ言いたい。
その理由はひどすぎる、と。
48歳の女性と結婚すると決めた時から覚悟していたのではないのか、と。
子供が欲しくてもできない場合もある、と。
もしかしたら、男性不妊の場合だってある、と。
なんだかニュースを見て悲しい気持ちになりました。
