【第6回凍結胚移植】5w2d(BT18/37日目) 胎嚢確認
これまでのまとめ
8月16日に受診し、おそらく本日か明日排卵予定と言われる
8月17日の朝HCG5000単位注射し、夕からホルモン剤の内服を開始
8月20日から免疫抑制剤の内服を開始
8月22日に体外受精4BCと顕微授精5BCを移植
8月29日(BT7/3w5d)にHCG153.3で無事に着床確認
8月30日(BT8/3w6d)に出血
本日9月9日(BT18/5w2d)に胎嚢確認予定
胎嚢確認
本日、胎嚢確認のため病院を受診してきたぴょんたです。
朝いちで病院に行くと、待ち時間が短くて済むので
9時予約でも、いつも8時40分ごろには病院へ行っているのですが
今日は、病院の後少し空いてから予定があったので
そんなに急がなくていいや～と
9時ぎりぎりに病院に着きました。
今日は、受付で少しお話をした後
いつも通りトイレへ行き
「今日は30分くらいは待つかな～」
なんてのんびり構えていたところ
待合室に入って2-3分で呼ばれました！！！
いつもはこの待ち時間、ドキドキしすぎるのですが
心の準備ができる前でしたので
逆に緊張もなく診察室に入れました。(笑)
エコーを入れた瞬間は
子宮の中に胎嚢が見えず
（あぁ・・・今回はダメなのかな・・・）
と思った矢先！！！！！！！！！！
（え・・・・・・2個！！！！！！！！！！！！）
と私が思ったと同時に
先生も「あ・・・・」と。(笑)
どちらかというと、残念？やっちゃった？的な反応に思えたのですが
おそらくですが、やはり多胎はリスクが高いので
産婦人科の医師はもちろん
不妊の医師もできるだけ避けたいことなのだと思います。
もちろん、私も2個移植するときに
多胎のリスクについては色々調べました。
最初は、多胎のリスクは確かに怖いけど
必ずしも多胎になる訳ではないし
少しでも確率が上がるなら！！！
という気持ちで2個移植に踏み切りましたが
過去2回、1つしか着床してきませんでした。
ですが、毎回、毎回、1つはダメだったんだ・・・
という悲しい気持ちになりましたし
だんだんと、できれば2つとも頑張ってほしい！！！
という気持ちに変わっていき
今日、2つの胚盤胞が目に入った時には
もう、喜びしかありませんでした。
ということで
無事に胎嚢確認できました！！！！！
2人とも、頑張ってくれていました！！！！！
先生からは
「今日はとりあえず胎嚢さえ見えていれば大丈夫だから」
と言われたのですが
胎嚢の大きさは上の子が10.9㎜で、下の子が11.0㎜でした。
着床出血の後、ずっと茶色のオリモノが続いていることを報告したのですが
「とりあえず子宮に出血は見られないし、茶色であれば特に問題ないよ。」
ということでした。
今は2つの胎嚢が見えていても
どちらかがダメで結局1人になってしまうという話も聞いたことがあるので
そのことについても先生に聞いてみたのですが
「あることはあるけど、そんなによくあることではないかな。」
ということでした。
でもでも
過去4回妊娠して心拍確認までして
過去4回すべて稽留流産している私にとっては
ありえることだな、と私は思っています。
1つ1つ壁を乗り越えていくしかないので
今はとりあえず、2人ともきちんと心拍が確認できることを祈るのみです！！！！！
次回、心拍確認は、9月18日(6w4d)になりました。
最後先生から
「双子、色々大変だけど頑張ってね！！！！」
と言われ、診察終了となりました。
診察の後は、今日もプロゲストンデポー筋注125mgをしてきました。
これまでの胎嚢確認時の大きさとの比較
前回の移植の時も比較したのですが、今回も比較してみたいと思います。
- 最初の妊娠の時は5w2dで胎嚢7.3ｍｍ
- 第1回凍結胚移植の時は5w2dで胎嚢10.5ｍｍ
- 第4回凍結胚移植の時は5w1dで胎嚢5ｍｍ
- 第5回凍結胚移植の時は5w4dで胎嚢10.0mm
でした。
あるサイトによると
胎嚢のサイズは「0.7×妊娠週数-2.54」
で計算するらしいです。
私は今5w2dなので、妊娠週数を5.2とすると
0.7×5.2-2.54で1.1ｃm
でしたので、ちょうど週数通り！！！ということになりますね！！！！！！
双子ちゃんにも関わらず、今までで一番胎嚢の成長が良く
ほっとしています。
次回、無事に胎芽＆心拍が確認できますように！！！！！！！！！！！！
